HOME
聖イグナティ・ブリャンチャニノフ著
修道生活の心得
目次
新人修道士の礼儀作法の規則(全50条)
- 第1〜10条
- 第11〜20条
- 第21〜30条
- 第31〜40条
- 第41〜50条
- 結び
修道士の精神修養の心得(全50章)
- 第1章「福音書の戒めを学び、戒めにそって生きることについて」
- 第2章「人は神の審判で福音書の戒めによって裁かれる」
- 第3章「修道生活とは福音書の戒めにそって生きること」
- 第4章「福音書の戒めに基づかない修道生活は不安定なもの」
- 第5章「自らを誘惑から守ることについて」
- 第6章「神に適った独住生活を送る前に、神に適った共住生活を送らねばならない」
- 第7章「陥罪した人間の本性に属する善行を避けることについて」
- 第8章「陥罪した本性と福音書の戒めは互いに対抗し、戦い合うもの」
- 第9章「福音書と聖師父の著書を読むことについて」
- 第10章「修道生活に関する聖師父の著書は慎重に読むべきである」
- 第11章「隠遁生活について」
- 第12章「長老に師事する生活について」
- 第13章「助言による生活について」
- 第14章「修道生活の目的は神の御心を学び、御心を身につけ、御心に従うこと」
- 第15章「隣人愛は神への愛を達成する手立て」
- 第16章「隣人に対しへりくだることは隣人愛を達成する手立て」
- 第17章「祈りについて」
- 第18章「祈りへの準備について」
- 第19章「祈りのときに注意を集中することについて」
- 第20章「私祈祷について」
- 第21章「叩拝・伏拝について」
- 第22章「私祈祷を修道院の公祈祷に合わせることについて」
- 第23章「イイススの祈りについて」
- 第24章「イイススの祈りを実践することについて」
- 第25章「絶え間ない祈りについて」
- 第26章「口頭、知、心によるイイススの祈りについて」
- 第27章「神を思うことについて」
- 第28章「死を思うことについて」
- 第29章「神に仕える者は狭い道を歩まねばならない」
- 第30章「末の世の修道士は苦難に見舞われる」
- 第31章「修道士の苦難の原因」
- 第32章「試練のときには勇気を出さねばならない」
- 第33章「狭い道に関する聖師父の教え」
- 第34章「警醒について」
- 第35章「苦行の利益と弊害について」
- 第36章「精神的熱意と属神゜の熱意について」
- 第37章「施しについて」
- 第38章「清貧について」
- 第39章「名誉について」
- 第40章「怨恨について」
- 第41章「『世』という用語の意味」
- 第42章「異性を避けることについて」
- 第43章「堕天使について」
- 第44章「堕天使との戦いの第一方法」
- 第45章「堕天使との戦いの第二方法」
- 第46章「夢を見ることについて」
- 第47章「美徳と悪徳は互いに類縁性がある」
- 第48章「悪霊は人に祈りをさせないように努力する」
- 第49章「心の目を有害な物事から守ることについて」
- 第50章「悔改と涙について」